
年上の友人は、分からないことは垣根なしに何でも聞きます。
ここが、彼(彼女)と私の差です。
その度に心のなかで感心している私。知らない事が恥ずかしい訳でもありませんが、好奇心が働かないものにはまったく食指がうごかないのです。だから、グレーにぼんやりと知った風にして、または、自分流に解釈をしてやり過ごしてしまう。
そして今日も友人は「これはどういうコト?」と質問し、私は完敗した気持ちになるのです。
(投稿:kazumi)