
いよいよ2月からデューク・エリントン組曲(仮題)の振付けがはじまります。まずは大人の出演者さんから♪
ぼんやりと頭の中で踊っていたものを、きちんと譜割して口伝えに出来るまでクリアーにしなければ💧
鼻歌で空想していた時期が、どれほど愉しかったか。。。
私には振付家の緻密さも閃きもありません(きっぱりと)が、時間とエネルギーを集結させてくれる皆さんにはハテナが残らないよう提示出来ないとね。
この1ヶ月は猛チャージ。
集中力と少し見える世界を変えてアンテナを張りました。なかでもワクワクと夢中になったのが、古き良き時代のアメリカTVショー🎶
Andrew
Williamsショーや、ワーナーのアーカイブを時間を忘れて観いりました。
総天然色カラーの画面から飛び出すドレスの素敵さ!
セットの楽しさ!
これは一見もニ見も価値ありです。
エリントンから連想する景色は人それぞれですが、私は洒落っ気のある大人の社交場というイメージが湧きます。アンディの魔法にかかり、ただのTVっ子になっただけ感も否めませんが、観たもの&聴いたものが結晶となって残っていればいいなぁと思います。
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デューク・エリントンの音楽で組曲仕立ての作品を、新作振付けします。
大人の演者だけのシックで、小粋な雰囲気はデューク・エリントンにぴったりです。難しいテクニックにはしらず、大人ならではの香りが出れば。きっと愉しい時間です。興味がある方、ご参加ください!
どうぞ一緒にデュークエリントンを踊りましょう♬
(投稿:kazumi)
♪give a girl break(1953)
画像お借りしました