
母の日の日曜日。
母の日じゃなくても、365日ママに感謝の心わすれたくないですね。
さて、そんな日曜日の全体稽古も3回目。
みんな、少しずつ地に足がついてきて、周りが景色が見れるようになったと思えた1日でした。
カナ先生のエトワールにうっとりしながら、食い入るように見つめるキッズ生徒達。どんどん本番仕様に絞れてくる先輩バレリーナをみて、何かをスイッチして欲しいJr.生徒。
みんな綺麗なものが大好きです。
視覚から入るものって、とてもわかりやすい。美しい女性ゲスト達にたくさん憧れてね。
そして、この日はタイトスケジュールの中を縫って舞台監督さんが来てくださいました。
自分の作品が独りよがりなものになっていないか、冷静な目で”BLUE
CELLOPHANE”を見てもらうのはテストを受けている気持ち。
たぶん?おそらく?及第点を頂けたと思います。
特に嬉しかったことは『大人出演者さんが頑張っている』という一言です。
〜大人が素敵にみえるバレエ〜
がこの作品のきっかけでした。私だけの課題。
スウィング!スウィング!
BLUE
CELLOPHANEの皆んなが自分の踊りとして楽しんでくれているのを、日に日に感じます。
この日の最後には生徒たちからのサプライズで、母の日の綺麗なお花の贈り物にラブレターの数々!色とりどりの封筒にみんなの個性が詰まっていました。
そして、大好きな黄色いガーベラは可愛い友人ダンサーからのプレゼント!元気で繊細な彼女にぴったりのガーベラを花屋で見るたびに、このシーンを思い出すだろう。
いいリハーサルと、優しいキモチをもらった日曜日。
ウレシイsomethingがいっぱいでした!
(投稿:kazumi(*☻-☻*)
6/3(sat)
第13回発表会ご来場お待ちしています!