
ジュリエットならアレッサンドラ・フェリ!と世界中のバレエファンが思っているのではないかしら。もう、別名アレッサンドラ=ジュリエット・フェリですものね。たぶんに漏れず、私もアイドルとさえ心酔しています。
この時代のバレリーナ達は香りがあって、まさしく"名花"
煌く名花バレリーナ達を挙げれば、今日の本題までたどり着きそうにないのでまたいづれ。
フェリにとって変わるという意味ではなく、でもfunnyな魅力に取り憑かれ、最近のお気に入りダンサーは英国ロイヤルバレエ団のフランチェスカ・ヘイワード。
くるみ割り人形のクララは彼女の魅力全開です。溢れる笑顔と冒険心・好奇心をドレスで纏い、おとぎの世界を駆け回ります。
本当に可愛らしい。(クールビューティーなサラ・ラムはじめ、大輪の艶やかさ金子扶生さんなどロイヤルは美人揃い♪)
クララのフランキーにハートを鷲掴みにされていましたが、彼女のインスタグラムで映画"Romeo
and Juliet"のジュリエットを演じるとあり、とても楽しみにしていました。しかもロイヤルほぼ総出演とか。
心待ちにして数ヶ月。
日本での公開はまだ未定のようですが、12月は英国で公開されるとの記事を読み心踊っています。
先立って観れたトレーラーも素敵でした。http://www.youtube.com/watch?v=7XjMg1iPaZQ
バルコニーの場面では、ジュリエットの夜着が風にはらんでいました!劇場では観ることの出来ないモチーフです。
ロミオじゃなくともフランキーに恋しそう。
どうか日本でも公開されますように熱くお願い申し上げたい。
(画像お借りしました)
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