スタジオ風景〜アルバータIAPからコンテクラスまで

日曜日からいよいよアルバータバレエスクールのIAPが始まっています。
月1回のオンラインレッスンですが、画面の向こうの先生やレッスンメイトを感じ、それはそれで緊張感があるようです。

そして、いつものレパートリーが西宮スタジオから大きな子達は場所を移して、伊丹でありました。
（自分が時間割を組んだとはいえ、少々スケジュール管理に不安を覚えます（汗
来年の手帳は時間別表記のものにしようと強く思います）

でも、プライベートレッスンは私にとって、週末のスパイスのような感覚です。
初めての子は毎週息を呑むような緊張感で、慣れている子は週末の小テストのような気持ちで準備し踊ってくれます。

濃密で、皆んながとても大切にしている時間です。
生徒達と、距離が縮まるのも嬉しい時間です。



そして、最後のプログラムは磯見源先生のコンテンポラリーレッスン。
月2回のレギュラークラス。
まだまだビギナーですが、当初は身体がバラバラに反応していたのが少しはムーブメントの種くらいは見えてきたかな？小さな身体から溢れ出るポジティブエナジーが、確かに、少しずつ。

〈自由に踊るって難しいけど、
自由に踊るって最高に楽しい〉
と謳歌しているようです。

現在、小学高学年以上を対象としたクラスですが、希望があれば下年齢の子達もと考えています。まずは、興味のあるキッズ生達で見学をしました。
恥ずかしそうに見ていた子もいますが、うちのストゥディオ生は割と度胸があるのできっと源先生の宇宙にうまく乗っていくでしょう。

ある子にとってはバレエ学校のようなプログラムに富んだ1日。
ある子にとっては、未知の扉を開けた1日。
そんな12月の日曜日でした。


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